都民体育大会と東京都障害者スポーツ大会の開会式を合同で開催!!
東京を代表するスポーツ大会として歴史と伝統を重ねてきた「都民体育大会」と「東京都障害者スポーツ大会」の開会式が、5月13日(日)に駒沢オリンピック総合運動場陸上競技場で初めて合同で開催されました。
障害のある人とない人がお互いのスポーツ競技への理解を深め、交歓する機会を創出し、平成25年のスポーツ祭東京2013(第68回国民体育大会・第13回全国障害者スポーツ大会)の開催気運を盛り上げることをめざして行われたものです。
オリンピックの男子トラック種目で日本史上初のメダルを獲得した朝原宣治選手、夏季・冬季のパラリンピックで日本人女性初の金メダリストとなった土田和歌子選手との交流プログラムなど楽しいイベントを交え、従来のスポーツの式典とは全く異なる新しい形の開会式として実施されました。
江東区の体育協会からも各団体の協力を得て、約90名が参加しました。
おそろいの白のジャンパーと帽子で、「2020年オリンピック、パラリンピックを日本に!」の横断幕に力を込め、堂々と行進してまいりました。
