江東区スポーツ協会は、大会やイベントなどを通じてスポーツ人口の拡大に大きく貢献しています。
第66回江東区立小学校連合運動会
競技も応援も全力で
区内小学校６年生全員（深川地区約１８００名、城東地区 約１７００名）が陸上競技の自己記録更新に挑戦する「連合運動会」が、１０月２１日に夢の島競技場にて実施されました。種目は、１００ｍ、５０ｍハードル、１０００ｍ、ソフトボール投げ、走り幅跳び、走り高跳びの個人種目６つと、４×１００ｍリレーです。大きな競技場に緊張しながらも、６年間の体育学習での集大成として力を発揮しようとがんばりました。また、友だちの応援にも全力を尽くしました。大きな思い出の一つとなったことでしょう。この大会から２０２０年の東京オリンピックをめざす児童もいるかもしれませんね。
自己ベストを目指して ～小学校水泳記録会～
６年生が１８会場に分かれ全員参加する水泳記録会、今年度は天候に恵まれず二度延期しましたが、９月に実施しました。
種目は、自由形、平泳ぎの各２５ｍ、５０ｍ、１００ｍ、また１００ｍ、２００ｍのリレーです。
日頃の練習の成果を発揮すべく、緊張する様子も見られましたが、「自己ベストを目指して」力一杯泳ぎました。また、友だちに対して熱い声援をおくる姿が印象的でした。
写真は、深川北Ｂ会場・川南小学校での様子です。
小体連 水泳記録会
江東区の小学校６年生全員が参加して水泳記録会が区内１８会場で開催された。
種目は、自由形、平泳ぎともに25ｍ、50m、100m、また25m×４の100mリレー、50m×４の200mリレーである。
亀戸地区では９月２日に第一亀戸小、第二亀戸小、香取小、水神小の４校の６年生が、水神小のプールで力いっぱい元気よく泳いだ。一人一人が自己ベストを目指し、どの学校の子どもたちも友達への熱い応援が繰り広げられていた。
日頃の水泳学習の成果が大いに見られ、とても盛り上がりのある記録会であった。